どこにファイルを入れたかを覚える必要はありません。 検索キーワードで検索するだけです。
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ここが得意
ファイル1つ1つにラベルやメモを付けることができます。 その情報を共有し素早く検索することができるので、PDFやExcel・Wordファイルの整理におすすめです。
ここが苦手
FileBoxには、画像を自動で認識する機能はありません。 人物の顔を判定したり、食べ物を自動で判定する機能はありません。
自動判定は、ラベルを入力する手間は省けますが、あいまい検索になります。 FileBoxは、画像を自動振り分けすることを優先している方よりも、資料を整理したい方におすすめです。
他のツールと比較
画像管理ソフトには、選択肢がかなり多くあります。 多くのツールはタグやラベルを付けて検索する機能があります。
タグを付けるだけであれば、どのソフトを使っても大きな差はないと思います。 そもそもエクスプローラーにもタグを付ける機能はあります。(エクスプローラーではファイルの種類によっては、タグをつけれません。)
ファイルやフォルダ名にキーワードを含めておけば検索することもできます。 ただ、エクスプローラーは検索待機時間が長いことが良くあります。(検索条件をうまく使いこなせていればエクスプローラーでも十分です。)
画像1つ1つにタグをつけることが面倒であれば、画像認識機能が必要です。 画像認識の精度であれば、今のところGoogleやApple、Microsoftのアプリにかなうアプリはなかなか無いでしょう。
こんな方におすすめ
あれ?あのファイルどこに保存したっけ? ファイルを保存した場所を忘れて、さっき探したはずのフォルダを何度も探してしまう。
エクスプローラーの右上の検索ボックスにキーワードを入れて検索したが、待機時間が長すぎる。
エクスプローラーの右上の検索ボックスでは、必要のないフォルダまで探すので、検索しない除外フォルダを設定したい。
検索するために付けたラベルやメモを他の人と共有したい。
クラウドサービスでなくデスクトップアプリで管理したい。 資料は社内だけの情報なので、クラウドにデータを置きたくない。
デスクトップアプリでサクサクした動作で検索したい。
複数人でファイルを共有した際に、ある人にとってはフォルダ名を取引先の名前で整理しているファイルでも、別の人にとってはフォルダ名を社内スタッフの名前で整理したいことがあります。
1つのファイルでも探す人によって視点が違うケースがあります。
また、現在の自分と過去の自分でも視点が違って探すのに苦労したり、引継ぎした人がファイルを探すのに苦労したりすることがあります。
このソフトは、そのような問題を解決するために開発されました。
FileBoxは、無料でも充分な機能を体験していただけるように設計されています。
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