当社のアプリケーションは、できるだけユーザー側でカスタマイズできるように作られています。

コストを抑えて、ユーザーが自分でシステム開発したい場合におすすめです。

Excelに備わっている機能を活かして、様々なフォーマットを作成したり、関数を使ってノーコードで計算式を設定できます。

Excelの操作方法や活用方法などは、検索すると豊富な情報がでてくるので、目的に合わせて幅広く応用できます。

ノーコードでできる範囲は、作る人のスキルにより限定されますが、まずは目の前の目的をかんたんにデータベース化してみてはいかがでしょうか。

システム開発を依頼した場合、そのコストの大部分を占めるのが開発者の人件費です。

ユーザーが自分でつくる事で、開発コストを抑えることができます。

Excelでデータ整理を行う場合の問題点は、関数の設定やセル位置関係などにより、触ってはいけない箇所が発生し、属人化する点にあります。

この問題を解決するには、2つの方法があります。

1.ユーザーが使い方のルールを共有する。

2.強制的にロックし操作を縛る。

1の方法については、操作方法をコメントやマニュアルで残し、使い方を共有することで解決できますが、ユーザーが数名以上になった場合には人為的なミスが発生するなど、操作を100%正確に行うことは困難になってきます。

2の方法については、セルのロックやエラーメッセージを表示するなどで解決できますが、その機能を開発するスキルとコストが必要になります。また、ユーザーの操作を縛ることになるので、自由度がなくなります。数名以上でデータを共有する場合には、この縛りいわゆるシステム化がどうしても必要になってきます。その場合は、Excelだけでは解決は困難なため、データベースソフトなどを使ってシステム化することをおすすめします。(当社サイトの中では、クラウドデータベースBARIなどがこれに該当します。)

まずは、かんたんなデータ整理ツール「エクセルカードHARI」

項目をカスタマイズして、アンケートの集計に

 

入力フォームを編集して、クレーム管理に

数名以上でデータを共有するなら、Excelと連携したシステム「クラウドデータベースBARI」

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固定データをヘッダーの項目に、累積データを明細の項目に